●team taku cup 2020
参加してきました。企画、実行とありがたかったです。
キッズからレジェンド、応援の方々まで、たくさん人がいて、賑やかで良かった(ジャンプ台なので、密とまではいかない。笑)
荻原健司さんのラジオ体操メンバーの方々とお会いできたり、いつもお世話になってる北島さんに差し入れまでいただいしまい、ありがたい体験をまたさせていただきました。
物販ブースも出ていて、ttロゴのアパレル類はおしゃれだった。team takuらしさを感じた。横川良太選手のカレーもタイミング逃したが食べたかった。
そして自分のジャンプは、もう今出来る精一杯。
空中分解しないだけで精一杯だった。
全く進歩がない。同じジャンプ繰り返してる。そして、それだけでやっとだった。
今回は、子どもたちのジャンプを見れて良かった。
●キッズたちの元気がすごい
練習ジャンプを飛びながらだったり、飛距離判定員を手伝ってみたりしながら眺めてたのだけど、
子どもたち、一切の、何のためらいもなく、思いっきり踏み切って飛び出していく。
ああいう感覚、良いなと思った。
●ちょっとお休みしたい気分
今の僕のジャンプには、ためらいが多い。
意識的にパワーセーブなんてしてないけど、無意識で制約かけてるところが、色濃く残ってる。
日常生活をしてても、飛びたいんだけどどこか飛びたくないような気持ちだったり(それでも飛ぶんだけど)
ジャンプ台に着くと、胸がそわそわというか、すくみあがったような不安状態になるのだ。息が上がり気味というか、うわずった呼吸しか出来ない感じ。
何本か飛ぶうちに、次第に落ち着いてくるのだけど。
今シーズンは、スタート後しばらくは思惑通りに進んでこれたけど、初夏の謎の空中分解の連発[YouTube]で歯車狂っちゃったかな。
合わないブーツへの不安が無くなって、ためらいなく踏み込めていたのが、分解によってまた出てきてしまって、消えない。
とはいえ何とかしたいので、身体を動かすことをいろいろやってみようかなと思う。
明確な期待される効果がなくても、遠回りになっても別に良いので、動きながら何かヒントが見つかれば。
●スラックライン、やりたい
記録会後に行った、小布施のスラックライン場が良かった。
スラックラインは、全然出来ないけど、けっこう好き。
常時不安定な状態になって、ジャンプの空中で分解しかけたときに似ている。
だから、地上にいながらにして、それに慣れることが出来る、不安定でも驚かなくなるかなと思った。
具体的には、バランス崩したときに、すくみ上がって肩に力が入ることを、防げるようになる。脚に力を残せたままになる気がする。
もちろんバランス力自体も上がるだろうし。あとはやってて楽しい。
今はジャンプにちょっと限界を感じる。
このままやってても、だめだな。
思うように飛べなかったり、不安を抱えながらだったりで、せっかくのジャンプがストレスになるのも嫌だし。
ジャンプの技術的には、高さをとりたい。カンテを綺麗に通過するだけなら出来るから、その曲線を一段上でつくりたい。
不安解消と合わせて、ストレッチ、ジョギング以外にも、何かしら追加して、立て直したいと思う。
