2020年10月5日月曜日

10/4, 2020 飯山(記録会)

 ●team taku cup 2020

参加してきました。企画、実行とありがたかったです。

キッズからレジェンド、応援の方々まで、たくさん人がいて、賑やかで良かった(ジャンプ台なので、密とまではいかない。笑)

荻原健司さんのラジオ体操メンバーの方々とお会いできたり、いつもお世話になってる北島さんに差し入れまでいただいしまい、ありがたい体験をまたさせていただきました。

物販ブースも出ていて、ttロゴのアパレル類はおしゃれだった。team takuらしさを感じた。横川良太選手のカレーもタイミング逃したが食べたかった。

そして自分のジャンプは、もう今出来る精一杯。

空中分解しないだけで精一杯だった。

全く進歩がない。同じジャンプ繰り返してる。そして、それだけでやっとだった。

今回は、子どもたちのジャンプを見れて良かった。


●キッズたちの元気がすごい

練習ジャンプを飛びながらだったり、飛距離判定員を手伝ってみたりしながら眺めてたのだけど、

子どもたち、一切の、何のためらいもなく、思いっきり踏み切って飛び出していく。

ああいう感覚、良いなと思った。


●ちょっとお休みしたい気分

今の僕のジャンプには、ためらいが多い。

意識的にパワーセーブなんてしてないけど、無意識で制約かけてるところが、色濃く残ってる。

日常生活をしてても、飛びたいんだけどどこか飛びたくないような気持ちだったり(それでも飛ぶんだけど)

ジャンプ台に着くと、胸がそわそわというか、すくみあがったような不安状態になるのだ。息が上がり気味というか、うわずった呼吸しか出来ない感じ。

何本か飛ぶうちに、次第に落ち着いてくるのだけど。

今シーズンは、スタート後しばらくは思惑通りに進んでこれたけど、初夏の謎の空中分解の連発[YouTube]で歯車狂っちゃったかな。

合わないブーツへの不安が無くなって、ためらいなく踏み込めていたのが、分解によってまた出てきてしまって、消えない。

とはいえ何とかしたいので、身体を動かすことをいろいろやってみようかなと思う。

明確な期待される効果がなくても、遠回りになっても別に良いので、動きながら何かヒントが見つかれば。


●スラックライン、やりたい

記録会後に行った、小布施のスラックライン場が良かった。

スラックラインは、全然出来ないけど、けっこう好き。

常時不安定な状態になって、ジャンプの空中で分解しかけたときに似ている。

だから、地上にいながらにして、それに慣れることが出来る、不安定でも驚かなくなるかなと思った。

具体的には、バランス崩したときに、すくみ上がって肩に力が入ることを、防げるようになる。脚に力を残せたままになる気がする。

もちろんバランス力自体も上がるだろうし。あとはやってて楽しい。

今はジャンプにちょっと限界を感じる。

このままやってても、だめだな。

思うように飛べなかったり、不安を抱えながらだったりで、せっかくのジャンプがストレスになるのも嫌だし。

ジャンプの技術的には、高さをとりたい。カンテを綺麗に通過するだけなら出来るから、その曲線を一段上でつくりたい。

不安解消と合わせて、ストレッチ、ジョギング以外にも、何かしら追加して、立て直したいと思う。


元気いっぱいのキッズ。すごい。

小布施にあるスラックライン

いつもはエアーでしかしないバッティングを、リアルで。笑
イチローのスイングはとても真似できない。

旅行で行ってきたサロマ湖。綺麗だった。
こんな穏やかな気分で飛びたい。