仲間が新聞記事になった。
ジャンプ:まだまだ初心者だけど…飛ぶのが大好き女子大生 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20160203/k00/00e/050/133000c
●ゆっきー記事になったゆっきーは、僕と同じく、大人になってからジャンプを始めた仲間。
都内周辺のジャンパー仲間で集まって、いつも一緒に合宿する仲間の一人。
合宿では、ゆっきーがいるといつも賑やかで楽しい。
ゆっきーがいると、自分もいい年だけど、
つい移動のクルマでは歌って騒いでしまう。
食事中もダンスしてしまう。
みんなの写真撮ってはしゃいでしまう。
いい年なのに。
でも楽しい。
●ただ飛びたいだけそして記事、引用させてもらっちゃうけど、すごく僕ららしいと思うのがここ。
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五輪など国際大会を目指す選手が多いが、「私はスポーツ選手ではない。ジャンプは趣味のようなもの。ジャンプをするのに、いろんな形があっていい」
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そう、僕らは純粋にジャンプを楽しめる。
普段の練習環境では、地元選手や実業団選手を羨ましいと思うことも多いけれど、
ここの純粋さは、趣味でいられる僕らならではの特権かもしれない。
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「(競技のやり直しで)1本多く飛べてうれしい」と笑顔を見せた。
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とあるけれど、ほんとそう。
とにかく飛びたいんだ、僕らは。笑
●ジャンプ選手のつらさ野球をしている人全員が、プロやメジャーリーグを目指さないといけないか?
趣味として草野球を楽しんではいけないのか?
ジャンプでは、、
いけないのかもしれない。
多くのジャンパーにとっては。
少し、そういうところがあると思う。
競技人口が少なく、ジャンパーの多くが世界のトップを夢見ている。もしくは、そういう人しかジャンパーにならない。
だから、成績が出なくなると引退する。
トップでいられなくなったり、成績を残せなかったら引退する。
●僕ら趣味集団だけの特権でも、僕らはそんなの関係ないんだ。
優勝出来なくなっても、もともとそんなの狙ってないし。
27歳から飛び始めて、さすがにオリンピックで金メダルとろうとは思ってない。笑
ただ好きだから飛んでいる。
成績を残したいからじゃなくて、飛びたいから飛ぶ。
成績出ない時期があっても辞めない。
もともとどうでもいい。
辞めろって言われても辞めない。
飛びたいから。
飛んでって言われても、それは飛ぶけど、
言われなくても飛ぶ。笑
好きだから、もっと遠くに飛びたい、きれいに飛びたいと思ってる。
そう思っているから、工夫をするし、トレーニングもする。
だから、もっと遠くに、さらにきれいに飛べると思う。
とにかく、これからも変わらず、ジャンプを楽しみ尽くすつもりだ。
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