2016年5月8日日曜日

2016 GW妙高ジャンプ合宿

●飛び尽くしたGW
今年のGWはとにかく飛び続けました。

例年、秋田の鹿角が4月最終週からサマーオープンするので、当初はそこに行こうかと考えていましたが、今年は雪解けが早くて、近くの妙高で合宿出来ました。

去年のGWは石垣島フィーバーしてましたが、やっぱり飛べるなら飛びたいなと思って、今年は会社員・大学生ジャンパーたちと一緒に、疲れ切るまで飛び尽くしました。


●まずは身体慣らしから
今回は、というか最近はいつもなんだけど、身体の状態はワーストに近くて。笑

4月からは会社でノー残業デーもなくなってしまい、さらに深夜22時以降勤務の自粛も取り払われてしまった。結果として、連日23:30まで、24:00まで、からの徹夜などなど、全く運動を出来ていない状態でした。

運動できていないので、体重もベストより3kgくらい重いし、ストレッチもしてなくて、ジムにも行けていないので、筋肉も硬い。

よって、今回はオーバースピード気味で飛距離を出しやすくして、楽しくジャンプを飛びながら、まずは運動できる身体に慣らしていこうと思っていました。


●楽しかったし、得たものあり
今回の合宿では、新しい経験もいろいろありました。

たくさんの仲間が入れ替わり立ち替わりで参加して、今や岡山に行ってしまったDKUくんと再会したり、5年越しでジャンプ台の管理人さんと宿で飲んでみたり、ヘルメットカメラも初めて付けて飛んでみたり、サマー開幕戦にも出て2位に入ったり。

また、約1週間まとまって飛べる機会だったので、今回の合宿テーマを2つほど設定していました。

①新しい道具をためしてみること。
スキーとビンディングを変更してみました。

②新しいテクニックを定着させること。
3月の妙高ファイナルで良いアプローチ感覚をつかめたので(Gを感じる)、その定着をはかりました。

上記のテーマから得られたことも多いので、何回かに分けて記事にしてみたいと思います。


●雪解けが早かった、妙高のジャンプ台

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